2009年06月13日
「Symantec Endopoint Protection 重い」
ここ最近、SEP関連の書き込みは行っていませんでしたが、今だこのキーワードでいらっしゃる方が多いようです。
SEPのバージョンが11.0 MR2以前をご利用で"重い"と感じておられるのか、それとも11.0 MR4の最新バージョンでも重いと感じておられるのか解りませんが、私見として書いておきます。
SEPの最新バージョンは11.0 MR4だと思いますが、MR3以降は大きなトラブルや遅いというクレームは出ていません。
クライアントの使用メモリもMR2以前に比べると実測で60M以上も少なくなっています。
まだMR2以前をご利用でしたら、MR4にバージョンアップしてください。
MR4では、ネットワークドライブのスキャンなど、重くなる要因のオプションはデフォルトで外されています。
ただし、起動時のアクティブスキャンはデフォルトで設定されますので、スペックの低いパソコンでは実行タイミングを変えるか、無効にするようSEPMでポリシーを変更しましょう。
バージョンアップの手順がSymantecのホームページにごちゃごちゃ書かれていますが、ややこしいので、SEPMも含めて全部アンインストールしてからインストールし直すのも一つの方法です。
SEPM(Symantec Endpoint Protection Manager)もMR3以降大幅に軽くなっています。
インストールのオプションがクライアント台数100台未満とそれ以上に別れた事により、100台未満のオプションを選んでインストールすれば相当軽くなります。
ハードディスクをバカ食いするトラブルも解消されています(笑)。
ただ、管理外クライアントの場合、ファイヤーウォールのルール設定をしないとファイル共有がうまく出来ない事があるようです。
2009年06月06日
NASのトラブルで真っ青に
価格の安さと手軽さで普及しているNASですが、それに伴ってトラブルも多く発生しています。
NASは、ハードディスクを4台搭載したタイプが多く、そのうちの1台が故障してもデータは保全されるようになっていますが、ハードディスクの台数分だけ故障の頻度も多くなります。
その他にも電源やファンの故障、停電などいろいろなトラブルがあり、「なんちゅうよう壊れるがや」というのが私の率直な感想です。
ハードディスクが故障した場合は、壊れたハードディスクを交換した後で「再構築」という作業を行って復旧するのですが、先日この再構築中に別のハードディスクで警告エラーが発生し、私は目の前が真っ暗になった事がありました。
再構築中に別のハードディスクが壊れると、データが復旧出来なくるなるからです。
幸い、無事再構築作業が終わり事なきを得ましたが、それ以降NASに対する信頼が大きく揺らいでしまいました。
今後、NASのハードディスクを交換する際にはまず、データのバックアップをとる必要がありそうです。
でも、4T(テラ)のNASをバックアップする作業なんて、尋常な作業じゃありません。
コピーだけで数日かかってしまうかも・・・。
やはり安価なハードディスク、安価なコントローラを使用している安価なNASはファイルサーバーとして使用するには不安が大きいです。
データのバックアップ用媒体として使用するべき製品だと思います。
ちなみに、
当社で組み立てるサーバーには信頼性の高いパーツをチョイスしていますので、このような事はまず起こりません。
メーカー品よりも断然安くて高性能、さらに信頼性も高いです。
広告では¥45,000円、でもOSもハードディスクも付いてない箱だけとか、必須オプションのFDが¥15,000とか、某大手メーカーのようなインチキな事は一切行っていませんのでご安心を(笑)。