« Symantec Endpoint Protection Managerまたですか! | メイン | QRコードを使った在庫管理 »
2008年09月17日
Symantec Endpoint Security が重い場合の対処方法
愚痴ばっかり書いてきましたが、対処方法も載せておきます。
おもにクライアント側PCの改善策です。
1.まず、メモリが足りているかどうかチェック
2.起動時に「アクティブスキャン」が動く設定になっていないかチェック
3.「ネットワークドライブのスキャン」を無効にして様子をみる。
4.その他の設定を確認
5.11.0 MR2以降にバージョンアップする。
1.まず、第一にメモリが不足していないかどうか調べます。
「タスクマネージャー」の「パフォーマンス」タグを開きます。

「物理メモリの合計」 > 「コミットチャージ合計」であれば問題ありませんが、コミットチャージ合計のほうが大きい場合は「ディスクスワップ」が発生するため激重になります。
メモリを増設しましょう。
メモリ256MB以下ならまずこれが原因です。
2.次に、「アクティブスキャン」が自動起動していないかどうか調べます。
デフォルトでは、起動時にアクティブスキャンが行われ、スペックの低いパソコンは激重になります。
起動時スキャンを無効にするか、時間をずらして行うように調整しましょう。
3.それから、ネットワークドライブのスキャンを有効にしていると遅くなる場合があります。
ネットワークドライブのスキャンを無効にして様子をみましょう。
ただし、お互いのPCにSEPをインストールしている場合はスキャンは省略されるので問題ないはずです。
4.それでも重い場合、最後のあがきとして「SEPMとの通信間隔を長くする」、「改変対策を無効にする」、「電子メール保護を使用しない」などをやってみます。
ただし、2~4に関しては設定を変更できないようにサーバーで制御されている場合が多いので、出来ない場合は管理者にお願いして下さい。
最後にもうひとつ、
5.SEP 11.0 MR2以降ではバグフィックス、パフォーマンスの改善が行われ、だいぶ軽くなっています。
スタンドアロンなら即ダウンロードしてインストールしましょう。
クライアントがサーバー管理下の場合は、管理者にお願いして下さい。
投稿者 Master : 2008年09月17日 16:43