« 低温時の注意事項について | メイン | 10時にならないと起動しないPCがある? »

2006年02月06日

PCの信頼性について

前にも書きましたが、冬季はパソコン内部に結露が発生しやすく、PCが起動しなくなったり、ハードディスクが壊れたりしやすい時期です。
今年は寒さが厳しいせいかパソコンの故障がとても多くなっています。
石油ストーブを使っている場合は特に注意して下さい。

さらに、ソフトウエア・インストール時のトラブルによってOSが起動しなくなるケースがSP2以降非常に多くなっています。
動作環境をしっかり確認してからインストールを行ってください。
(この件については、スパイウエア被害なども含め、改めて報告したいと思います)

-PR-------------------------
不運にも故障した場合は、速やかに修理対応させていただきます。
データの復旧処理も出来る限り行っておりますのでご相談下さい
持込修理も受け付けております。 
                              北陸ITサポート
-------------------------PR-

近年は個人であってもパソコンが壊れてしまうと、その影響は意外と大きいものです。
脅すわけではありませんが、
「卒論のデータが無くなった」と真っ青になって相談に来られた学生さんや、
「大阪にいる孫の写真が消えては困る」とおじいちゃん。
「大量の図面が入っていていまさら作り直せない」と今にも泣き出しそうな職員さん、
などなど月に何件ものトラブルが実際に起きています。

このようなトラブルは急に起こることもありますが、イベントビュアーでログを調べてみますと、以前からエラーが出ていることがよくあります。
定期的にデータのバックアップを取るようにしてください。

しかし、なぜこんなにもPCが故障するのでしょうか?
私は、PCの低価格化が進むにつれ、その信頼性も失われていくような気がしてなりません。

数年前に聞いた話ですが、一般的に使われるハードディスクのMTBF(平均故障間隔)は50万時間だそうです。
50万時間というと、1年365日フル稼働したとしておよそ57年にもなります。ずいぶんと長いですね。

この長寿命のはずのハードディスクがわずか2,3年で壊れてしまうのは何故でしょうか。
いろいろな要因はありますが、その一つはメーカーの構造設計がコスト重視に変化しているからです。
(近年、メーカーはMTBFを公表していません)

「壊れたら、買い換えればいい」

確かにPCは低価格かもしれませんが、その中にはお金では買えない貴重な思い出や記録もたくさん詰まっているのです。
たとえ個人であっても、データの保全策は考えておかねばなりません。

北陸ITサポート

投稿者 Master : 2006年02月06日 14:53

コメント

コメントしてください




保存しますか?