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2006年02月24日
新・会社法施行と勘定奉行
平成18年4~5月頃、昨年成立した「新・会社法」が施行される予定です。
まず、「新・会社法」についておさらいしておきましょう。
【会社法概要】
・有限会社は作れなくなります(存続は可能)→全て株式会社へ
・最低資本金制度の廃止(従来は有限会社300万円・株式会社1,000万円)
・会社の「目的」・「商号」の自由化
・会計参与制度の導入
・計算書類の変更
※その他にもたくさんあります
さて、今回の改正では決算書等計算書類の様式も変更されていますが、以下の変更点は、勘定奉行にかかわってくると思われる部分です。
【変更点】
・利益処分(損失処理)案の廃止→株主持分変動計算書の作成
・貸借対照表上の「資本の部」→「純資産の部」に変更
・役員賞与科目の追加 等
上記変更につきましてはソフトウエアの修正が必要となりますが、ご安心下さい。
OBCでは、年間保守契約を結んでいただいているユーザー様には、修正プログラムを無償で提供する予定です。
保守契約が切れているユーザー様は、保守契約を結んでいただければ、修正プログラムが送付されます。
(勘定奉行21、年間保守料金は¥42,000-です)
保守契約が結ばれているかどうか不明な場合は、登録番号、社名、TELをお知らせいただければ、お調べすることも出来ます。
ちなみに当社は、今後有限会社が希少価値を生み出すことを見越して?株式会社への組織変更は予定しておりません。
株式会社に組織変更する場合、登記手続きや印鑑の作り直しに結構な費用がかかりますし、有限会社の場合は役員の任期なし、決算広告をする煩わしさがないといういメリットもあります。
2006年02月17日
10時にならないと起動しないPCがある?
朝一番に電源をいれても起動しないが、10時すぎた頃になぜか起動している奇妙なPCがあるので、見て欲しいとの連絡がありました。
私が見に行ったのは午後からでしたが、PCは何の問題もなく動いており、再起動しても問題ありません。
BIOSのログを調べたところ、キーボードエラーが検出されていたため、キーボードを交換して様子を見てもらうことにしました。
翌朝、やはり10時過ぎまで起動しなかったとの連絡があり、現象を確認するため今度は朝一で訪問することにしました。
朝9時、たしかに電源ボタンを押してもまったく反応がありません。
電源が入らないのです。
鉄筋コンクリートの建物ですので、朝でも気温は15度程度はあり、不適切な環境とは言えません。
内部の状態およびコネクタの挿しなおし行いましたが、相変わらず電源が入りません。
まさかと思いましたが、念のために持っていったヘアードライヤーで電源装置付近を温めてみました。
すると、まるで手品のように電源が入り、何事も無かったかのようにPCが起動したのでした。
電源装置が不良のため、ある程度温まるまで動作しなかったものと思われます。
ATX電源を交換して朝一でも起動するようになりました。
めでたし、めでたし。
2006年02月06日
PCの信頼性について
前にも書きましたが、冬季はパソコン内部に結露が発生しやすく、PCが起動しなくなったり、ハードディスクが壊れたりしやすい時期です。
今年は寒さが厳しいせいかパソコンの故障がとても多くなっています。
石油ストーブを使っている場合は特に注意して下さい。
さらに、ソフトウエア・インストール時のトラブルによってOSが起動しなくなるケースがSP2以降非常に多くなっています。
動作環境をしっかり確認してからインストールを行ってください。
(この件については、スパイウエア被害なども含め、改めて報告したいと思います)
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不運にも故障した場合は、速やかに修理対応させていただきます。
データの復旧処理も出来る限り行っておりますのでご相談下さい。
持込修理も受け付けております。
北陸ITサポート
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近年は個人であってもパソコンが壊れてしまうと、その影響は意外と大きいものです。
脅すわけではありませんが、
「卒論のデータが無くなった」と真っ青になって相談に来られた学生さんや、
「大阪にいる孫の写真が消えては困る」とおじいちゃん。
「大量の図面が入っていていまさら作り直せない」と今にも泣き出しそうな職員さん、
などなど月に何件ものトラブルが実際に起きています。
このようなトラブルは急に起こることもありますが、イベントビュアーでログを調べてみますと、以前からエラーが出ていることがよくあります。
定期的にデータのバックアップを取るようにしてください。
しかし、なぜこんなにもPCが故障するのでしょうか?
私は、PCの低価格化が進むにつれ、その信頼性も失われていくような気がしてなりません。
数年前に聞いた話ですが、一般的に使われるハードディスクのMTBF(平均故障間隔)は50万時間だそうです。
50万時間というと、1年365日フル稼働したとしておよそ57年にもなります。ずいぶんと長いですね。
この長寿命のはずのハードディスクがわずか2,3年で壊れてしまうのは何故でしょうか。
いろいろな要因はありますが、その一つはメーカーの構造設計がコスト重視に変化しているからです。
(近年、メーカーはMTBFを公表していません)
「壊れたら、買い換えればいい」
確かにPCは低価格かもしれませんが、その中にはお金では買えない貴重な思い出や記録もたくさん詰まっているのです。
たとえ個人であっても、データの保全策は考えておかねばなりません。