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2005年09月04日

おわら風の盆

9月2日、八尾町の「おわら風の盆」に行ってきました。
19時30分頃にを出発し、40分程で駐車場に到着、駐車場には、県外ナンバーがとても多いのに驚きます。半分程が県外で、しかも関東方面が多いように思いました。
ここからシャトルバスに乗り込み、20分程で演舞場近くに到着しました。ちなみに駐車料金は500円で、シャトルバスは無料と、とてもリーズナブルです。

町内に入って驚いたのは人の多さでした。一万人収容の演舞場はほぼ満員で、町内にも人があふれかえっています。21時過ぎだったので観光客が一番多い時間帯だったのかもしれません。あちこちで町流しが行われていましたが、2重3重の人垣で思うように踊りが見えません。踊り手の人たちも踊るスペースが確保できないため、十分に踊れていないようでした。一部の若い衆はだらけている者もおりました。
踊りが見えないため罵声が飛ぶこともしばしばで、高岡に住む私はともかく、おわらを観にはるばる遠方からいらっしゃった方々のことを思うとすこし心が痛みます。
それでも、わずかの隙間から見れるしなやかな踊りはすばらしいです。単なる踊りを超越した何かを感じます。地方(じかた)の演奏もすばらしく、マイクを使わないで歌い上げるおわらは最高です。

それにしても、町のキャパシティをはるかに超えた観光客への対応と、風の盆の伝統をどう守って行くべきなのかは相反する事であり、大変難しい問題ですね。
いろいろな考えはあると思いますが、私としては、遠方からはるばるおわらを観に来られる方々をもう少し大切にしていくべきだと思います。
哀愁漂うおわらといえども、見る人なしには成り立たないと思うからです。

遠方からはるばる「おわら風の盆」を見に来られた方々は、どう感じておられるのでしょうか?

投稿者 Master : 2005年09月04日 22:06

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