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2005年04月20日

ホームページのアクセシビリティ(JIS規格)について

WebアクセシビリティのJIS規格が発効、自治体・公共機関・企業のWebサイト作りに指針が示されました。

  2004年の6月に発効したもので、簡単に言うと、「高齢者、障害者も使いやすいようにホームページを作ってください」という事になります。
 「JIS X 8341-3高齢者・障害者等配慮設計」規格の内容についてですが、目に見える部分を中心に説明しますと、以下のようになっております。

・文字の大きさを閲覧者が変更できるようにする。
・イメージやアニメーションによる視覚に訴える表示には代替テキストをつける。
・キーボードによって全ての作業が可能であること。
・スクリプト、アプレット、プラグインに代替コンテンツを付ける
・日付の表示は「05/04/20」ではなく、「2005年4月20日」のようにする
・背景色と文字色にある程度のコントラストをつける
・別ウインドウを開いてはいけない
その他にもたくさんありますが、“言語タイプを指定する”など、目に見えない部分での規定もあります。

 視力の弱い方やでも見やすくすることと、音声読み上げソフトを使った閲覧者の方への配慮がなされております。
 従来、私どもがWeb制作にあたって気を使うのが、PCやOS、ディスプレイ解像度が変わっても表示レイアウトが崩れないようにすることです。
したがって文字のサイズを固定したり、レイアウト用のテーブルを使ったり、スペーサーという、“見えない画像”を貼り付けたり、あの手この手で細工をしておりますが、高齢者、障害者の方への配慮という点では少し問題があるかもしれません。また、ブロードバンドの普及により、画像の表示も早くなったので、代替テキストを付けないこともあります。

JISの制定に伴い、自治体や公共機関では、ホームページに「アクセシビリティガイドライン」を表示しているところも増えてきております。
今後は、公共機関はもちろん、大企業なども順次対応していくものと思われます。
 私の知るところでは、福祉医療機構のホームページ「ワムネット」(注意:新しいウインドウが開きます)は音声ブラウザにも対応するなどアクセシビリティに配慮しています。

当社にてJIS X 8341-3に対するWeb診断を行っておりますので、気になる方はご相談下さい。

当社のページはどうかって?.....ノーコメントです(苦笑)。

投稿者 Master : 2005年04月20日 00:00

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